12月12日(金)18:30開演の「ここからだ」公演にて、15期生で3代目総監督のみーおんこと向井地美音ちゃんが卒業発表をしました。
卒業発表の知らせを知ったとき、正直なところ、驚きよりも先に「ついにこの日が来たんだな」という気持ちが込み上げてきました。
みーおんは、AKB48の“中心”に長く立ち続けてきた存在です。
総監督として、メンバーとして、そして一人の表現者として、常にグループの現在地を背負っていたように感じます。
だからこそ、この卒業発表は、AKB48にとっても、一つの時代の区切りなのだと思います。
特に印象に残っているのは、みーおんの「言葉の選び方」です。
派手なことを言うタイプではないけれど、状況を正確に見て、グループのことを第一に考えた言葉を発してきました。
その姿は、AKB48が大きく変わっていく中でも、変わらず“支え”であり続けていたと思います。
卒業と聞くと、どうしても寂しさが先に立ちます。
もう同じステージに立つ姿を当たり前のように見られなくなるのは、やはり胸にくるものがあります。
それでも同時に、みーおんが自分の人生を考えて出した答えなのだと受け止めたい気持ちもあります。
AKB48で過ごした時間があったからこそ、今のみーおんがいる。
そして、これから先のみーおんの人生にも、きっとAKB48での経験は生きていくはずです。
卒業は終わりではなく、次のステージへの一歩。
そう頭ではわかっていても、感情はなかなか追いつきません。
それだけ、向井地美音という存在が、AKB48にとって、そしてファンにとって大きかったということなのだと思います。
残された時間は限られています。
一つひとつのステージ、一つひとつの言葉を、これまで以上に大切に受け取りたいです。
そして最後の日まで、みーおんらしく、胸を張ってAKB48に立っていてほしいと願っています。